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思考する【 無知 】

 投稿者:切り出す人  投稿日:2013年 5月27日(月)21時17分36秒
返信・引用 編集済
 
名前
 : 櫟 花霞 ( アララギ カスミ )  【 無知 】の断片 --― φιλοσοφία ―-- < 愛智者 >
性別
 : 女  性別は必要ないけれど、便宜上は少女の形を取る。
年齢
 : --歳  創造されて以来変わらず知を求めて放浪し続ける、故に年齢を把握しない。
身長
 : 159cm
体重
 : 42kg


* 模した姿 *
 少女の身長を超えて地を這う灰色の髪
 血の気が薄く灰色掛かっても見える白い肌
 裾や袖、リボンのほつれた灰色のドレスと編み上げブーツ

 印象としては< 灰色の少女 >、他の色はほとんどない。
 < 瞳 >にだけは薄く色が混じっており、淡い灰青色の色彩を見せる。
 濃い色を見せるのは少女の首に嵌められた革製の< 真っ黒い首輪 >だけ。




* 【 無知 】の少女 *
 ―― 人の機微は読み取れず正しい情報すら受け取る事が出来ない、
 世界は騒がしくあらゆる物が溢れかえっていながら何も与えられない、
 刻々と、あまりに速足で駆け去る時間の中で、其れらを知りたい ... 。 ――


 何かが抱いたそんな興味と不安に創造されたのは人間の少女の形。
 有り体に言えば其の何かの感情が具体的な形を取って、
 人間と世界を知る為に動き出した人ならざる思念の型、【 無知 】の断片。
 無知は知る術として常人よりも鋭い感覚器官、分析と解を得る為の演算能力、
 どんな状況であれ観察を続ける為の体と順応・防衛能力を与えられている。
 知る者でありながら【 無知 】の属性によって成り立つ少女は、
 自らの内に知を蓄積する事はほとんどなく知識は常に彼女の外にある。
 瞬間ごとに分析と演算を繰り返し過去・現在・未来を知り、
 記憶として留める事はあれど、知識として残る事はない。
 断片に与えられた名は「 Philosofhia 」、現在では哲学を意味する語。
 元来は Philos ( 愛 ) + Sophia ( 知恵、知、智 ) で、【 知を愛する 】。
 故に、【 無知 】の少女の名は φιλοσοφία ― 愛智者 。



* 断片の役目 *
 思考と分析の役目を担い演算・逆算を繰り返す断片。
 現時点での自他の状況等を認識すると同時に演算を行い、
 其れにより、演算対象の把握、次以降の行動・判断の予測を可能とする。
 同じく現状・結果からの逆算によって原因の解明と到達を為す。
 結論を導き出す為の計算と判断によって、解答を導き出す力。
 常時非常時を問わず少女自身にも歯止めのきかない力であり、
 鼓動や呼吸と同じく意識せず恒久的に行われている事。
 少女の思考等と直結しており能力と言っても彼女の特技とも、
 体質や本能や癖ともなせる物、感覚を遮断されても情報を得られない、
 其の現状からの演算や逆算を行う事が定められている。


 < 解答 >
 少女の行った計算の< 解 >を、他に具体的に提示する力。
 干渉や創造でなく計算結果に限り実際的に解答を提示するのみの物、
 計算内容は実際に行った現状の分析か少女の内で行われた仮想かを問わない。
 簡単に言えば少女の脳内で行われた事を実際の物として明示された解答。
 打ち出した解は演算終了により提示された物であるが故に提示後の撤回は不可。
 明確な計算過程が存在する為に解答結果のみの改変もさせず、
 之は意識的な物である為に解答の操作も少女の意思で行われる。





* 対外と内面 *
 少女を創造した何かが望んだ事は【 知 】、少女も其の本能に従って動く。
 行動基盤の全ては無知故の不安、知への興味と未知への畏敬。
 情報量が過多になる物は好まないが好奇心はあり、恐怖よりも興味が先立つ。
 人間への接し方も慣れてはいるけれど、知識の蒐集以外で近寄ることは少ない。
 本能的に【 知 】を求めて行動するのみの者、けれど、情報を収集し受信する、
 それだけの存在で居させる事は創造した何かは望まなかった。故に少女は人格と感情を持つ。
 けれど少女が【 知 】の蒐集を目的に創られた事には変わりない。
 知への渇望は時に妄執となって、少女自身を壊す事になっても止まらない。








「 私は【 無知 】で、何も知らないの。全てを【 知 】りたいの。 」

「 だから教えて、あなたの事、世界の事、あなたの知ってる事。 」

「 此の体が星になって消えるまで、私は考え続けるから。 」

「 其の前に私を、【 無知 】を、満たしてね。 」

「 私は、×××××から、あなたの事。 」

--― φιλοσοφία ―--



 

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